【高圧洗浄機】リョービの高圧洗浄機ってどうなの?実際に試してみた!
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高圧洗浄機とは
高圧洗浄機とは、水道の水を機械につなげ、強い勢いで水を発射させ、主に外汚れの除去に使うことがあります。説明するまでもないですが、高圧洗浄機といえばケルヒャーの高圧洗浄機です。ホームセンターに行くと、必ず黄色いコーナーが見受けられますね。
高圧洗浄機はケルヒャー!…ですが。
ケルヒャーの高圧洗浄機は、テレビ通販でも販売がされるほど、認知度は高く、高圧洗浄機を使っている場面を見ると、ほぼ100%ケルヒャーな印象です。
我が家の第一号は【アイリスオーヤマ】
ここ最近で大躍進のアイリスオーヤマですが、実は高圧洗浄機を販売してるのです。
我が家では、使い方、頻度、収納方法、収納場所などから、なるべく保管のしやすいコンパクトタイプが希望でしたので、アイリスオーヤマのポータブル高圧洗浄機を購入しました。
これはなんとバッテリー充電式の高圧洗浄機で、バケツに浸したホースをもっていけばどこでも使えるという優れものだったのです。
実際に地域のごみステーションの清掃の時に大活躍でした!
2シーズン目に使おうとすると『水の勢いがない』ことに気づき、使用することを断念。軽いし保存も場所を取らないのでとても気に入っていたのですが、残念ながらあきらめることに。
使いたての時でもやはりパワー不足は否めなく、駐車場はきれいになりませんでした。
第2号リョービの高圧洗浄機
どうしてもケルヒャー以外のもので何かないかなぁと探していたところ、リョービの高圧洗浄機を発見!
しかも安い!色は若干オレンジがかった黄色で、大きさなどはケルヒャーと同じような仕様だ。
これはいい!と思い、衝動買い。
実際に買ってみての感想
価格
価格は申し分なくお買い得です。アイリスオーヤマのポータブル高圧洗浄機とケルヒャーの中間といったイメージです。
使い勝手
以前にケルヒャーの高圧洗浄機を知り合いから借りたことがありましたが、設置方法、動かし方、片付け方法など特に大差なく、どちらも非常に良い商品でした。
水圧、威力
こちらも問題なく使用できます。消音モードと通常モードでの威力の違いはありますが、家庭用の高圧洗浄機としては十分に役立ちます。
耐久性
2年間使っていますが、特に不調などは見られません
結論
リョービの高圧洗浄機でも十分に使えます。ただ、ケルヒャーは様々なシリーズがあるので、いろんなタイプのものを使いたかったり気になる方はケルヒャーをおすすめします。
リョービに関しては、価格とケルヒャーに負けない機能という点で購入を決めたので、どこに焦点を当てるかになりますね。
高圧洗浄機で洗浄した部分
駐車場、コンクリート
意外と汚れている駐車場の地面部分。これはやるとすっきりします。駐車場1台分で30分かかるかどうかだと思います。
玄関タイル
こちらも日々の汚れがたまっていく部分ですね。ブラシで落ち切らない汚れをさらに落としてくれますね。
ブロック塀
フェンス下のブロックも汚れがすごいです。きれいさっぱりになりました。
【注意】高圧洗浄機がダメなところ
家の外壁
外の部分なので一気にバーッとやりたところですが、外壁のコーティングがはがれるそうで、ハウスメーカーさんからはやらないで下さいと注意を受けました。汚れが気になったら、意外とホースで水をかけるだけでも汚れは落ちれくれますし、軽い力でなら、コケなどはこすっても大丈夫だそうです。(あくまで我が家の例なので、皆様は各メーカーさんに要確認です)
自動車
こちらもディーラーさんに注意を受けました。やはり、塗装の上のコーティングがはがれてしまうようです。あまりにも強い当たり方をすると、塗装まではがれてしまう恐れがあるそうなので、十分に注意してください。
高圧洗浄機を使う時、服が汚れます
主に地面に水を噴射しますので、跳ね返りで泥水がズボンにつきます。また、よく年末の冬場にやっているご家庭を見かけるのですが、おすすめできません。寒いうえに、それなりに水もかかるので風邪ひきます。
私は春から秋にかけてタイミングをみて行っています。出来たら黄砂のあとですかね。
男女平等の世の中ですが
パパさんが活躍できるチャンスです。外の掃除が終わったら、中の掃除も。奥様を少し休ん競ることもできちゃいますね。
著者情報
投稿者プロフィール
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子供嫌いだったのに、なぜか3児の父!末永くんともうします。
1990年生まれ。東京出身。医療国家資格保持。認定心理士。児童指導員。ヘルパー二級。
福祉の仕事経験を活かし、旅行ヘルパーサポートを経験し、車椅子旅行の存在を知る。最近では保育園の保護者会、小学校のPTA関連への参加などを積極的に行う。
子育ての傍ら、子育てのこと、生活のノウハウ、為になることを発信することを目的に当ブログを開設しました。
現代では父親が育児や教育に参加することがまだまだ少なく、また受け入れる環境が整っていないと感じます。女性の負担が大きすぎるこの世界。男が育児や家事するなんて当たり前!と男女問わず基準となることが理想です。
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