【実体験】1歳児に買って良かった知育玩具|ピタゴラス
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1歳児に知育玩具は早い?
1歳児になると、足腰が強くなり、歩くことへ行動が変化していきます。伝い歩きやつかまり立ちは、歩くための大事な練習期間なんですね。
そんな1歳児は、ひとりで歩ける子もいるくらいなので、全身を使った運動や遊びができるようになります。
0歳児の知育といえば、英語を聞かせたり、本を読んであげたりとサポートする部分が大きいですが、一歳になると、体を使って時分で何かをしたい気持ちがあふれてきます。
我が家はそのタイミングで、ピタゴラスに挑戦してもらいました。
Contents
ピタゴラスについて
ピタゴラスとは、三角や四角の様々な大きさのマグネットが埋め込まれたプレートを、互いにくっつけ合わせて、立体の作品を作り上げる知育玩具です。
対象年齢は、なんと1歳から!
平たい平面の板を使って、立体の物体を作ることが出来るこの知育玩具は、子供にとってみると『なんでくっつくんだろう』と不思議に思ってくれます。
我が家では、この『不思議な感覚』『疑問に思うこと』を日ごろから大事にしており、このピタゴラスは、まさにその想いに合致した知育玩具でした。
ピタゴラスで学べること
立体の想像力
ピタゴラスでは、平面の板から立体のものを組み立てて作るので、頭の中で立体の構造が作れるようになります。
算数の問題で、四角い箱が何個積み重なっているでしょうという問題では、この立体的な認知力が試されますが、うちの子供は簡単に頭で考えることが出来ていました。
計算ができるようになる?!
ピタゴラスは算数の先生のアイディアで生まれたそうです。
公式ホームページに記載があるように『算数に役立つ』という文言は、実感しているところです。実際に、小学校入学前には足し算引き算は理解することが出来、頭の中で考える力は養われたのかなと思っています。
我が家の歴代1歳のピタゴラスレベル
くっつける
一つ一つのプレートにマグネットが埋め込まれているので、とりあえずくっつけます。
何個もくっつけて『たくさんくっつけたよー』と言わんばかりに指差しで教えてくれます。もう彼らにとって見たら、言葉を話してるんでしょうね。
離す
くっつけたプレートたちはそのままにはしません。離します。
その後、くっつけたり離したりを繰り返して、キャッキャと楽しんでいました。
投げる
小さな子供は、時に自分の遠投力はどんなものか、自分に秘められている力もわからないのに、試しがちです。
なのでもちろんピタゴラスも投げます。うちの場合は2番目の子だけですが、投げていましたが、必死の説得と、投げ放題のボールを授けるという交換条件の基、ようやく解決になりました。
投げる可能性があるので注意はしてくださいね。特にテレビの前では…
ピタゴラスは何歳まで遊ぶ?
我が家では小学校1年生でも遊んでいました。最低でも6年間は遊んでいたことになります。
長く遊べると書いてありましたが、ここまでしっかりと楽しませてくれるのは非常にありがたいですね。
小学校一年生はどんなものを作るのか
お城とかミニカーの車庫とかを一生懸命に作っていました。ピタゴラスを使って、またほかに家にあるものとのコラボでさらに遊びの幅を広げていく。
こんな考えができるのはすごいなと、ひらめいた時の一気に作る感じは年齢とともにみられるので、それもピタゴラスの楽しみなのかもしれません。
著者情報
投稿者プロフィール
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子供嫌いだったのに、なぜか3児の父!末永くんともうします。
1990年生まれ。東京出身。医療国家資格保持。認定心理士。児童指導員。ヘルパー二級。
福祉の仕事経験を活かし、旅行ヘルパーサポートを経験し、車椅子旅行の存在を知る。最近では保育園の保護者会、小学校のPTA関連への参加などを積極的に行う。
子育ての傍ら、子育てのこと、生活のノウハウ、為になることを発信することを目的に当ブログを開設しました。
現代では父親が育児や教育に参加することがまだまだ少なく、また受け入れる環境が整っていないと感じます。女性の負担が大きすぎるこの世界。男が育児や家事するなんて当たり前!と男女問わず基準となることが理想です。
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