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頑固な汚れにおすすめな【洗濯用固形石鹸】色々使った中で特にこれ!

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洗浄力優先で選んでいませんか?

頑固な汚れには強い洗浄力の洗濯洗剤を使いたくなりませんか?

しかし、その強い洗濯洗剤の多くには、様々な成分、界面活性剤などが含まれており、我が家もそうなのですが、小さなお子様がいるご家庭では、少し気になる部分があるかもしれません。

この記事では【断然天然派!オーガニック推し!】という信念を持っていない夫婦の選んだ物として、洗濯用固形石鹸をご紹介しています。

頑固な汚れは洗濯機では落ちない見出し2

洗濯洗剤といえば洗濯機に入れる液体洗剤や粉末洗剤が主流ですが、泥汚れを始めとする子供のつけてくる汚れには意外と洗浄力が感じられず、洗濯機で洗っても結局二度洗いという始末となります。

我が家では、泥汚れの靴下、砂場帰りのズボン、保育園の昼寝で汚してしまったズボンと下着、上履き、靴などが代表例です。頑固です。

洗濯用【固形石鹸】という選択肢

そこで初めに我が家は、通常の手を洗う石鹸で頑固な汚れものを洗っていました。しかし、汚れは落ちるものの成分を見るといろいろと入ってるんですね。さすがは手の洗浄用。
という遠回りをしたのちに、洗濯用固形石鹸にたどり着きました。

洗濯用固形石鹸の種類と成分

洗濯用固形石鹸は、洗濯物を洗うために一般的に使用される洗剤の種類です。これらの石鹸は、液体洗剤や粉末洗剤と同じく、衣類をきれいにし、汚れや臭いを取り除くのに役立ちます。しかし、異なる種類の固形石鹸があり、それぞれ異なる成分を含んでいます。

固形石鹸の主要な成分

洗濯用の固形石鹸の主要な成分は以下の通りです。

 

脂肪酸

ほとんどの固形石鹸は、植物油や動物脂肪から抽出された脂肪酸を含みます。これらの脂肪酸は、洗浄能力を持ち、油汚れや汚れを取り除くのに役立ちます。

アルカリ性物質

石鹸の製造にはアルカリ性物質(例:ナトリウムヒドロキシドまたはカリウムヒドロキシド)が必要です。これらは脂肪酸と反応し、石鹸の形成に関与します。

 

香料と着色料

一部の固形石鹸には香りや色を付けるための香料や着色料が含まれています。これらは洗濯物に良い香りを付けるのに役立ちます。気になる方は無添加の石鹸がおすすめです!

洗濯用固形石鹸の種類

洗濯用の固形石鹸は、その用途に応じていくつかの異なる種類に分類されます。主要な種類は以下です。

石鹸フレーク

これは石鹸を小さな薄片にしたもので、手洗いや特定の機械洗濯に適しています。通常、香りや着色料が少なく、アレルギーがある人に適しています。

 

石鹸ベースの固形洗剤

これらの石鹸には、追加の洗浄成分や漂白剤が含まれていることがあり、特に白い衣類や難しい汚れに適しています。

エコフレンドリーなオプション

一部の固形石鹸は、環境にやさしい成分を使用しており、持続可能な選択肢として注目されています。

固形石鹸の利点

洗濯用の固形石鹸は、いくつかの利点があります。

環境にやさしい:一部の固形石鹸は、パッケージングが少ないため、環境への負荷が少ないとされています。

長持ち:固形石鹸は通常、液体洗剤よりも長持ちし、結果として費用対効果が高いです。

アレルギー対応:無香料のオプションも豊富で、香りや添加物にアレルギーがある人に適しています。

まとめ

洗濯用の固形石鹸にはさまざまな種類と成分があり、それぞれ異なる用途や利点があります。個々のニーズや環境への配慮に合わせて選択することが大切です。固形石鹸は持続可能な選択肢としても注目され、洗濯の際に検討する価値があります。

おすすめの洗濯用固形石鹸

実際に使用中のものを撮影したので、写真が見にくくて申し訳ないです。

 

 

 

 

 

洗濯用固形石鹸 シャボン玉スノール 純石けん

 

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著者情報

投稿者プロフィール

末永くん
末永くん役職:父親
子供嫌いだったのに、なぜか3児の父!末永くんともうします。

1990年生まれ。東京出身。医療国家資格保持。認定心理士。児童指導員。ヘルパー二級。

福祉の仕事経験を活かし、旅行ヘルパーサポートを経験し、車椅子旅行の存在を知る。最近では保育園の保護者会、小学校のPTA関連への参加などを積極的に行う。

子育ての傍ら、子育てのこと、生活のノウハウ、為になることを発信することを目的に当ブログを開設しました。

現代では父親が育児や教育に参加することがまだまだ少なく、また受け入れる環境が整っていないと感じます。女性の負担が大きすぎるこの世界。男が育児や家事するなんて当たり前!と男女問わず基準となることが理想です。
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