
小学生の連絡帳の選び方ガイド|低学年におすすめの11行タイプとは?
小学校で必ず使う連絡帳ですが、探してみると色々と種類があることの気が付きました。そこでこの記事では、どのような連絡帳があるかをわかりやすく解説することにしました。どうぞご覧ください。
Contents
連絡帳とは?何に使うの?
連絡帳は、小学生が毎日の授業内容・宿題・持ち物・家庭への連絡事項などを書き込むためのノートです。学校と家庭の橋渡しをする大切な役割を持ち、特に1〜3年生では「11行罫線タイプ」の連絡帳が広く使われています。
実体験|1〜3年生で11行連絡帳を使ってみて
我が家の子どもも1年生から3年生まで、学校指定の11行の連絡帳を使っていました。1日1ページ、上部に日付や教科、下部には連絡事項や宿題を書く欄があり、シンプルながらも子どもにとって書きやすい構成でした。
最初は文字を揃えて書くのも難しかったのですが、3年生の終わり頃には自然と行を意識して整理された記録ができるようになり、書く習慣が身についたと感じます。
連絡帳を選ぶポイント5つ
- ① 行数(低学年は11行がおすすめ)
1ページに書く量が少なく済むので、書きやすく達成感が得られます。 - ② 日付・曜日欄の有無
曜日や日付の欄があると、子どもも日付の意識が持てて便利です。 - ③ 見開き or 片面タイプ
見開き2ページで1日分か、1ページで1日分かを確認。使い勝手に影響します。 - ④ 表紙のデザイン
学校指定でない場合は、シンプルなものを。キャラクターものもありますが、学校で使えるか確認を。 - ⑤ 紙質と製本
消しゴムで消しても破れにくい紙質か、丈夫な糸綴じかをチェックしましょう。
どこで買える?連絡帳の購入先
- ● 学校注文
入学時や学期初めに学校を通じて注文できることが多く、安心です。 - ● 文具店・ホームセンター
学年ごとの専用連絡帳や方眼入りタイプなど、種類豊富。 - ● 100円ショップ(セリア・ダイソー)
低学年用の連絡帳も扱いあり。必要に応じて補充しやすい。 - ● ネット通販
【例】
まとめ|子どもに合った連絡帳で毎日の学習習慣をサポート
連絡帳は、ただの「メモ帳」ではなく、子どもが情報を整理し、責任感をもって学校生活を送るための大切なアイテムです。行数・レイアウト・丈夫さなどをチェックして、お子さんに合ったものを選びましょう。
1年生から使い慣れておくことで、中学年・高学年になったときの学習習慣にも良い影響が出てくるはずです。
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投稿者プロフィール

- 役職:父親
- はじめまして!3児のパパ(仮)と申します。東京出身。人の役に立ちたいと思い、医療福祉系の道へ。治療や介護系の資格を多数取得しています。子育てのこと、生活やお金のノウハウや為になったことを発信することを目的に当ブログを開設しました。メルカリで、名入れ鉛筆や名入れボールペン、手作りレーザー加工商品を販売しています!
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