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トイレの換気扇掃除【六角ナット】

年に1〜2回、トイレの換気扇掃除をしていますが、昨年は一度もできず年明けにようやくできました。簡単な掃除ですが、だいぶ慣れてきて手際よくできてきたので記録として残しておきます。

1年以上ぶりの換気扇掃除

かなりホコリが溜まっていました。最低でも半年に一度は行う必要がありそうです。
あまりに汚かったのでほこりを被った写真は載せませんのでご安心ください。

トイレの換気扇はタイプが様々

賃貸時代はクリップのようなつまみで固定されていて、それを摘むと羽が取れる仕組みになっていましたが、今の住まいは六角ナットで固定されているのでひと手間面倒くさいタイプでした。

メーカーなど

マックス株式会社のものになります。

掃除の手順

写真は取り付ける工程のみ残しているので、取り外しのときは反対に行ってみてください。

取り外し

まずは、白いカバーを外します。カボッと力を入れると外れます。次に羽根を外します。かなりホコリがかぶっていたので、あらかじめハンディクリーナーでほこりを吸い取りました。真ん中の六角ナットを外して、羽根を抜き取ります。

六角ナットはこちらで取りました


ドライバーの先端部分が取り換えられるもので、かなり便利に使っています。プラスドライバーにも早変わりします。

先端部分は、8㎜の大きさのものを使いました。

注意

この時に、ナットの下にワッシャーというドーナツ型のパーツが入っているので、落とさないように気をつけてください。

清掃

細かいほこりを落としていきます。羽根とカバーのところは水洗いで行いました。換気口周りは、歯ブラシなど、小さめのブラシを使い届く範囲でほこりを取りました。

落ちてくるほこり対策に

ブラシでかき出しながら、ハンディクリーナーでそのほこりを吸い取るという形で行いました。少しは落ちてしまいますが、やらないよりかはだいぶマシです。

ブロアーで吹き飛ばす


清掃の仕上げに、換気口に向かってブロアーを行い、ブラシで届かないほこりを吹き飛ばしました。これでかなりスッキリです。

取り付け

取り外しと逆の手順で行います。

まずは羽根をセットし

ワッシャーと六角ナットを入れて固定します

最後にカバーを取り付けて

換気扇スイッチでちゃんと回れば終了となります。

まとめ

ひと手間、ひと工夫いれると簡単に行えるようになるトイレの換気扇掃除です。
取り外しの際には脚立をつかうなど、危険を伴う場合もありますので、慣れていない方は十分に気をつけて行ってください。我が家は、トイレの換気扇掃除のついでに、お風呂とキッチンの換気扇、エアコンなども行いました。天気のいい日にさっと出来ると気持ちがいいですね!

著者紹介

投稿者プロフィール

3児のパパ
3児のパパ役職:父親
はじめまして!3児のパパ(仮)と申します。東京出身。人の役に立ちたいと思い、医療福祉系の道へ。治療や介護系の資格を多数取得しています。子育てのこと、生活やお金のノウハウや為になったことを発信することを目的に当ブログを開設しました。メルカリで、名入れ鉛筆や名入れボールペン、手作りレーザー加工商品を販売しています!
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